温灸もぐさで心もホットに

今日も鍼灸院の舞台裏を紹介します。
昨日に続き合間をみては灸頭鍼に使用する灸を懐紙に一つづつ包んでいます！
包み方にも「ツボ」があり、ある程度の硬さがないと灸頭鍼特有の熱が発生されません。
柔らかすぎるとすぐに消えて持続しません！

一昨日と昨日で５００グラムの灸を２袋包みましたが、ようやくこれだけできました(^^)。
ざっと２０００個くらいでしょうか。正に内職ですね。

寒くなると神経痛や風邪、古い五十肩の痛みで来院される患者さんが多くなりますが、こんな時、灸頭鍼が効果をよく発揮してくれます。

灸で慢性的な痛みの患部を温めるのは大事な事なんですよ。
田島鍼灸院では灸頭鍼は全て手作りです。
灸の温熱効果と真心で痛む患部も心も温めてみませんかぁ？

田島鍼灸院
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