今日は１月７日。「七草粥」を食べる日ですね。
お正月で疲れた胃腸を癒す目的で食べるものだと思っていたのですが、どうも本来の意味は違うようです。
そもそも七日（七日正月）を一つの節目にしていて、その時に七種類の菜を汁物にして食べていたのが習わしのようです。
これが起源となり、歳の初めの７日（節目）に無病息災、邪気を払うと言う意味で現在に至ってるようです。
「気」を扱う鍼灸師の僕は「邪気払い」を願って今夜、七草粥を頂くことにします。
他におかずあるかなぁ～！？お粥じゃ満腹にならないよね。。。
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