気、血、水

今日は真面目に鍼灸のお話。なんか久しぶりなような。。。
4月3日は４と３で「清水（しみず）の日だったそうです。
桜が満開の京都　清水寺ではこの清水（しみず）と環境を祈願する法要がありました。

鍼灸でも「水」と言う考え方があります。
それは「気」、「血」、「水」と言う考え方！
「気」は、生命のエネルギーのこと。元気、気力などの「気」です。
「血」は、主に血液のことを指します。全身を巡って栄養を運びます。
「水」は、血液以外の体液のことで水分の代謝や免疫系などに関わっています。
この3つが全身を巡り、バランスが保たれていることで、私たちの健康は維持できると考えられています。
このうちのどれかが不足したり、巡りが悪くなると、身体に不調をきたすことになります。
人間、バランスや水と空気と栄養って大切ですね(^_-)-☆。
今朝の姉。朝からお姉ちゃんぶりがこちらも満開🌸。桜に負けていません(^^♪

田島鍼灸院
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